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「完全独自企画 ヨーロッパ一人旅(But,現地の人と国際交流)」6 [旅行]

さて、飛行機は定刻より少し早く、
パリのシャルル・ドゴール空港に
夕刻に到着しました。

写真は乗ってきた飛行機(777)を同空港で
撮影したもの。

777.jpg


夕刻といってもまだ午後5時ぐらいなので
明るいです。

また、フランスは一足お先に秋みたいで
涼しいのかなと思っていたら、全然間違いでした。
日本同様、暑い、暑い。
ただ、それほど蒸し暑くはないのですが。

さて、ここからは一人旅をする人に耳より
な情報なので注目して下さい。

とりあえず、入国審査を受けます。
フランス入国に際しては、イギリスのように
入国カードというものを書く必要がありません。
(数年前に廃止されました。)
パスポートを見せればいいだけです。

「何の目的で来たのか?」
なんて質問もされません。ロンドンではされたのですが・・・

よく見ると、入国審査というのはフランスでは
警察官が行っているようでPOLICEの表示がありました。

さて、入国審査を通過すると、あとはスーツケースを
受け取るわけですが、ここからが非常に重要。

日本からシャルル・ドゴール空港に着くターミナルは
2Eに変更されています。
これは今年の6月中旬以降からで、現在、日本で販売
されているどのガイドブックにも載っていません。

今回、そういうわけで私も手探りで自分のいる場所を
確認しながら、移動しました。

もう少しで間違うところだったんですが、入国審査を通過
すると、大きなボードがあるんです。

これを見過ごして、人が移動する方向に流れで行っちゃうと
大変なことになってしまいます。

大きなボードというのは実はラゲージ(スーツケース)の
受け取り場所とその状況を表示したものなんです。

luggageboard.jpg


こういうボードがいくつもあるので、自分が乗ってきた
空港名、便名を確認しその受取場所に行かなくては
いけません。

写真にあるように関空からの便のラゲージの
受取場所は、43番でした。
Delivery in progressとなっていましたので、
例のスーツケースが自動で運ばれてくる機械
が作動中であることを表しています。













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