SSブログ
パソコン ブログトップ

VAIO AW50DBをGETしました。 [パソコン]

いろいろありまして、・・・・・・
VAIOを買い換えました。

以前、書きましたように
持っていたVAIO TZですが、
電源関係の不具合があると
SONYが発表したことから、
買い換えを検討してきたのです。

でも折角、買ってからあまり
時間も経ってないのにと
思いましたが、SONYのサポート
デスクに電話がつながらなかった
ことから買い換えしようと考えました。

私もやるからには徹底的に考えました。
そして、いろいろと調べていくうちに
機種が絞られてきました。

条件としては次の通り。(但し、ノートパソコンとして)
①できるだけ最新のCPU(intel Core duo等)を搭載していること。
②ビデオ編集が容易にできるメモリーを搭載(2G以上)していること。
③ブルーレイディスクを搭載していること。
④地デジチューナーを搭載していること。
⑤3Dゲームもさくさくできるグラフィック機能が搭載
(Nvidia Geforce等)していること。

これを満たすのは、SONYのVAIO Aシリーズしかありませんでした。
実は、Aシリーズは今回からデジタル写真に特化したフォトエディション
とビデオ編集に特化したビデオエディションの2つに分かれているのですが、
私は、海外旅行のビデオ編集もやりたいので迷わずこのビデオエディション
(AW50DB)にしました。

価格は299,800円でしたが、私は、約1万円で購入しました。
本当の話です。
こういう時にいつもやるのですが、家の中にあるデジタル家電を売るのです。
もちろん、あまり使わなくなった自分所有のものを売るのです。
今回は、先程書きましたVAIO TZに加え、元々あったVAIO FZ、さらに
SONYのビデオカメラSR-1とバッテリーセット、NikonのストロボSB-800、
FujitsuのMO 1300LT等々いくつか集めて売りました。

どこに売ったのかって?
ソフマップですよ。あそこは古物商免許を持っているので想像以上に高く
買い取ってくれます。
特に、現金化せずにポイントで貯めるなら査定価格の15%UPになります。
これは大きいですよ。

間違ってもヨドバシには行かないこと。
そもそもあそこは中古品の買い取りはやってませんが、カメラとかレンズだけは
引きとる店舗もあるようなので。確か、一律5千円程度と聞いたことがあります。

さて、話を戻しますと、ソフマップで売りましたら以前貯めていたポイント
と合わせて288,000円分のポイントになったのです。
そこで差額の約1万円で購入できたというわけです。

皆さんも、家にほとんど使わなくなったデジタル家電とかありませんか?
そういう場合はどんどん売って、欲しい家電を手に入れましょう。
何か宣伝みたいになりましたが、これも一つのリサイクルと言えるのでは
と思います。自分の家電を誰かが使ってくれるからこそ売れるわけですから。
それと自分にとってはセイブマネーになるわけで一石二鳥ですよね。

箱から出す前のVAIO AW50DB

AW50DB1.jpg


AW50DB2.jpg



机の上に置いたところ。18.4インチという液晶はさすがにデカイですね。
しかもノートパソコンなのにテンキー付です。

AW50DB4.jpg


AW50DB3.jpg






SONY VAIO TZシリーズで異常発熱等のおそれ [パソコン]

9/4付けのソニーの発表によると、VAIO TZシリーズで異常発熱等
の現象が発生するおそれがあり、無償点検、無償修理を行うとのこと。

以下はSONYホームページからの転載。

「日頃よりソニー製品をご愛用いただき、誠にありがとうございます。
このたび、2007年5月から 2008年7月に製造された「VAIO TZ」シリーズの
下記のモデルにおいて、製造上の不備および、一部の部品の不具合が原因で、
まれに本体の電源差込口(DC ジャック)周辺、または液晶画面の枠部分が
異常発熱し、外装が変形する恐れのあることが判明いたしました。

つきましては、今後も安心してお客様にお使いいただくために、無償にて製品の
点検・修理をさせていただきます。
当該機種をお持ちのお客様は、下記の窓口までご連絡くださいますよう
謹んでお願い申し上げます。

対象製品をご使用のお客様には、ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますことを
深くお詫び申し上げます。今後はより一層の品質向上に努めてまいります。

引き続きご愛顧賜りますよう、お願い申し上げます。

【対象製品】
2007年 5月発売モデル: VGN-TZ90HS、VGN-TZ90NS、VGN-TZ90S、VGN-TZ50B
2007年 9、10月発売モデル: VGN-TZ91HS、VGN-TZ91NS、VGN-TZ91S、VGN-TZ71B
2008年 2月発売モデル: VGN-TZ92HS、VGN-TZ92NS、VGN-TZ92S、VGN-TZ72B
2008年 5月発売モデル: VGN-TZ93NS *、VGN-TZ93S *、VGN-TZ93US *、VGN-TZ73B *
オーバーシーズモデル:VGN-TZ37GN/B *、VGN-TZ27GN/B、VGN-TZ17GN/B
* 一部が対象となります

VAIO 本体の製品型名の調べ方

製造番号(シリアル番号)により対象外となるものがございます。
【確認方法】
製品型番と製造番号(シリアル番号)の確認はこちら」

vaio5.jpg


私もTZ72Bを持っているのでさっそく、製品型番と製品番号を入力して調べてみた。

そしたら、以下のようなメッセージが出た。

「お客様のご所有の VAIO は、無償修理の対象製品に該当しています。
ご迷惑をおかけして大変申し訳ありませんが、無償修理を実施させていただきますので、
上記に表示されています製品型番・製品型名・製造番号(シリアル番号)を控えて
いただいた上で、下記の VAIOカスタマーリンク typeTZ 特設窓口までご連絡ください
ますようお願いいたします。

【お問い合わせ先】
VAIO TZ 特設窓口
0120-899-773

現在、窓口が大変混み合っており電話が繋がりにくくなっております。
しばらくたってからおかけ直しいただきますようお願いいたします。
お客様には、大変ご迷惑をおかけしておりますことを心よりお詫び申し上げます。」

まじ、該当してるじゃんかよ!
VAIOは前にもバッテリー問題起こしたくせに、またかよという感じ。
もうないと思ったから、今年の春に買ったのに・・・・・・・

バッテリー、電源など重要な部分は中国なんかに造らせたらダメじゃないの?
いいかげんなところあるのは明白なんだから・・・・・
こんな騒ぎを起こして、後から余計な費用とイメージダウンを招くのであれば、
極力国内生産にシフトすべきではないでしょうか?
PanasonicのLet's Noteは神戸で生産してるんでしょ?(以下参照)

http://panasonic.jp/pc/appli/madeinjapan/index.html

http://panasonic.biz/pc/news/madeinjapan/effort.html

僕はSonistだけど、このPanasonicの徹底した国内生産へのこだわりは
SONYも見習った方がいと思う。

ところで、特設窓口に電話を掛けてみたけど、 全然つながらないじゃないの?どうなってるの?
SONYともあろうものが・・・・・ 即、窓口の電話回線増やしなさい!!!

つながらない状態が続くようだと、売っちゃうかもしれません。





SONY VAIO TZ-72B(更新版) [パソコン]

VAIO TZ-72Bを購入しました。
本当は、4月に入るまでは買う気すらなかったんですが、
仕事の関係で、どうしてもモバイルPCが必要に
なったのです。

実は、VAIOは既にFZ-70Bを持っていて、
自宅で使うだけなら、それで十分なんですが、
仕事で持ち歩いて使う必要がでてきたのです。

単に、通信とか簡単なエクセルファイルを編集する
だけなら、SOFTBANK X01HTを持っていたので、
最初はそれで対応可能と思っていたのですが、
エクセルのファイルが複雑かつ、サイズが大きく、
操作中に固まってしまうのでモバイルパソコンの
登場となったのです。

購入にあたって候補と考えたのは、

Panasonic Let's Note各シリーズ

Toshiba Dynabook SS RX1シリーズ

でしたが、やはりこれらのシリーズは、
小さくて持ち運びしやすい、
CPU、メモリーなどPCの基本性能
が優れている、
堅牢性が高い、
長時間稼働する
といったような特徴があります。

私の購入基準は、
①まずは、エクセルがさくさく使えること
②常に持ち運べるサイズと重量であること
→具体的には12.1インチ以下、1.3kg以下
③1回の充電で10時間以上稼働すること
④Micosoft Office2007が付いていること
⑤DVDドライブが付いていること
でした。

PanasonicなどはWndows XPへのダウングレード権が
付いているからなのか、サラリーマンに人気が高いからか、
この条件を満たす機種となると軽く25万円を超えてしまいます。
そこでSONYを調べたところ、あるじゃないですかTシリーズが。

実はSONYのVAIOはUシリーズを除いて、AVに強いという
イメージが先にあり、先に購入していたFZ-70Bも
ブルーレイを焼くことができるということが購入動機の一つ
でした。

しかし、TZ-72Bは旧505シリーズから始まったVAIOモバイル
PCの集大成とでもいうべき仕上がりとなっています。
他社のようにXPのダウングレード権なんて付けないかわりに
メモリーが標準で2GB付いています。
これなら、Vistaでも遅いということはありません。
稼働も標準バッテリーで11時間です。
もちろん、DVDドライブがちゃんと付いています(松下製)し、
Office Personal 2007も付いています。
しかも、ビジネス用途以外のソフト、例えば、デジタルビデオカメラ
を直接接続して、編集し、DVDに加工するClick to DVDや
Web Camera、そして、ワンセグまで付いています。
それから、指紋認証も付いているのでセキュリティ面も
かなり配慮されています。
さらに、なんと言っても、デザインがすばらしいです。
SONYらしく、他社と違って横長の11.1インチで見やすいし、
黒のカーボンを施した光沢ある質感はまさにプレミアムモバイルPC
といえるでしょう。
それでいて価格はなんと239,800円でした。

もし、新入社員の方や新しい職場に配属になって仕事が変わり、
モバイルPCを探している方がいましたら、これ絶対おすすめです。

では、シルバーのFZとブラックのTZの写真を載せますので、
その大きさなどを比較してご覧下さい。

まずはFZ-70Bです。
vaio1.jpg


そこへ開封前のTZ-72Bの登場です。
vaio2.jpg


開封したTZ-72B(手前)とFZ-70B(後方)です。
写真ではわかりにくいですが、FZは15.4インチのワイド画面です。
また、重量については、FZはTZの2倍以上もあります。
vaio4.jpg


TZ-72Bを開けたところです。デザインもなかなかいいでしょう。
vaio5.jpg



















パソコン ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。