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ご無沙汰しております [特別]

最近、ブログの更新をしてませんでしたが、
実は、夏休みを利用してイギリスとフランス
に旅行に行ってました。

もちろん、現地にもネットカフェはあるのですが、
なにぶん、初めてのヨーロッパ旅行だったのと、
この機会を利用して、持っているデジタル家電を
フルに活用しようと毎日活発に活動してましたので
更新はしませんでした。

とりあえず、Nikon D-300、SONY CX-12、
Fujifilm F100fd、SANYO CG-9、それと
SONY のヴォイスレコーダー MX-50をフルに使いましたので、
今後はそれらの画像、映像等を掲載したいと思います。

また、旅行で訪れた場所等としては、
イギリスは、
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①ロンドン・アイ
②テームズ川クルーズ
③ビッグ・ベン(外観のみ)
④ロンドン・ブリッジ
⑤ロンドン塔
⑥シティ(街を通るのみ)
⑦ミレニアム橋
⑧テート・モダン
⑨大英博物館
⑩バッキンガム宮殿とその周辺(女王の特別コレクション施設、衛兵交代式等含む)
⑪ヴィクトリア&アルバート美術館
⑫交通博物館
⑬科学博物館
⑭自然史博物館
⑮ピカデリーサーカス
⑯セント・パンクラス駅(ユーロスター発着駅)

フランスは、
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①北駅(ユーロスター発着駅)
②ルーブル美術館
③エッフェル塔
④凱旋門
などです。
特にイギリス、フランスとも博物館、美術館は特別展を除き、
カメラやビデオの撮影がOKですので、すごい量のデジタル
画像、映像を撮影することが出来ました。
少し、整理の時間を頂いて順次公開したいと考えていますので
期待していて下さい。

なお、このブログはデジタル家電をメインにしてますので、
旅行そのもののブログはまた別につくりたいと考えています。
そのアドレスが決まりましたら、またお教えします。



SONY HDR-CX12 [カメラ]

以前、SONYのSR-1を持っているので、買い換えは当分ないと書きましたが、
今、CX-12に注目しています。

というのも、スペックがかなりいいからです。
実際にヨドバシで実機もさわってきました。

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良い点をまとめてみると、

①何と言っても、軽い。約370g。
TG-1の方が軽い(約240g)って?
②でも画質が断然上の総画素数566万画素で、
SR-11やSR-12と同じ。
ちなみに、TG-1は236万画素。
有効画素数でいうとCX-12は381万画素、
TG-1は143万画素(いずれも動画で16:9時)。
③静止画が1,020万画素(4:3)。これもSRー11、12と同じ。
以前、TG-1について静止画が1,000万画素で撮ることができれば・・・・
とブログで書いたことがありましたが、さすがやってくれましたね。
しかも動画撮影中の静止画も760万画素。
ちなみにTG-1は400万画素と230万画素。
④世界初、スマイルシャッター機能をビデオカメラに搭載。
これは、言わずと知れたSONYの独自機能ですが、ビデオに搭載とは
すばらしい!動画撮影中に自動で笑顔の写真が記録されていくのですから・・・
⑤光学式手ぶれ補正機能搭載
これもSR-11、12と同じ。ちなみにTG-1は電子式。
⑥メモリースティックプロデュオ8Gを同梱。
まあ、CX-12としては唯一の記録メディアとなるので当然といえば当然かも
しれませんが、8Gというのは太っ腹という気がします。

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悪い点というのはなかなかないのですが、あえて挙げるとすれば、
液晶モニターが21.1万ドットである点でしょうか。TG-1と同じなんですが、
SR-11、12は92.1万ドットで、サイズも一回り大きい3.2型です。
CX-12やTG-1は2.7型。まあ、その分軽量だと言えるわけですが・・・

さて、皆さんどうでしょうか?
今、ハイビジョンビデオカメラをお考えなら、断然CX-12だと思います。
SR-11、12と同等の高画質でなおかつ軽量コンパクトという点と
スマイルシャッター搭載というのは非常に魅力的だと思います。

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総閲覧数10,000件突破! [特別]

3月から、このブログを立ち上げていますが、
昨日、総閲覧数が10,000件を突破致しました。
これもひとえに皆様のおかげとここに心から
感謝申し上げます。
今後ともよろしくお願い致します。

猫招きということで、家で飼っている
「てん」ちゃんをここで紹介させていただきます。

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「よろちく」

Nikon D-700 実機レポート [カメラ]

元気なニコンのデジタル一眼レフの新製品、D-700が
発売されましたので、昨日、ヨドバシで実機を触ってきました。

第一印象としては、ずしりと重い、高級感あふれる印象でした。
特に、触った機種は連写スピードが増すパワーバッテリーパック
MB-D10が装着してあったので、一段と重く感じました。

具体的にいうと、上位機種のD-3は1,409グラムなんですが、
D-700に上記のバッテリーパックを装着すると、1,456グラム
(ボディにEN-EL4aを装填した場合)になるからです。

でも、デジタル一眼のフルサイズミドル機というのは世界でもこれが
初めてとなるわけで、すごいことだと感じました。

しかも、内蔵フラッシュやセンサーイメージクリーニングなどD-3
では搭載できなかった機能まで付いているのですばらしいの
一言です。

ただ、唯一の欠点は、視野率が100%でないこと。
95%なんですよね。
D-300は100%ですから、そこをどう評価するかということでしょう。
でも、内蔵フラッシュなどの機能を付けた分、視野率を犠牲にしたという
見方もでき、これはこれでいいのではないかと思います。
また、ニコンだったら、さらに上位の機種がすぐにも出てきそうな感じがしますしね。
なんせ、ニコンは今やシェアーNo.1なんですから。

僕個人としては、D-300もまだ十分使いこなしていないので、当分は
買い換え、買い増しはしないつもりです。

フルサイズは魅力ですけど、望遠には今のD-300も有利なわけで、
あとは、ポートレートが中心であるとか、夜間など暗い場面での撮影が多い
というカメラマンはD-700を購入するといいかもしれませんね。

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W61S等でまたしても不具合発生! [携帯]

もういい加減にして欲しいと思うくらい、最近のAu携帯は不具合だらけですね。

今回の不具合について、Auのホームページ
http://www.au.kddi.com/seihin/up_date/kishubetsu/au_info_20080725.html
によると、

主な改善内容として、ソフトウェアのアップデートで以下の事象が改善されるとしています。

1.EZweb利用中に電源のリセットやキー操作を受付けない状態になる場合がある。
2.EZwebの接続やEメールの通信に失敗する場合がある。
3.カメラを起動中に電源がリセットする場合がある。
4.電池残量レベルが正しく表示されない場合がある。
5.待受画面に設定していない時計やカレンダーが表示される場合がある。
6.Eメール・Cメール・緊急地震速報の受信音鳴動中に、キーを押下すると電源がリセットする場合がある。

このうち、W61Sが関係するのは1~4ということになっていますが、
主な改善内容と書いてあるところがくせ者です。
これは、あえて書いていないけれども、他にも不具合があるということを意味するからです。

私は、前々からW61Sには音飛び(これは一応前回のソフトウェアアップデートで解消)と
バッテリーの不具合があると指摘しており、1回のアップデートでは済まないだろうと
書きましたが、本当にバッテリーの減り方が早すぎると思うので、
今回、どこまで改善されているのか注目したいと思います。

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最近のdocomoとAuについて [携帯]

自分なりにdocomoとAuについて現状分析
してみたいと思います。

まず、docomoは社長を交代させたり、ロゴを変えて
イメージ一新に必死になっています。
こういう私もdocomoユーザーですが、
何かこうPRがへただし、経営も?と思うんですね。

例えば、端末代についてはdocomoはAuより
2万5千円程度高いのですが、無料通話・通信料込み
で月々980円で携帯を持てるようにしました。
これは、SoftBankがはじめたことではありましたが、
docomoがはじめた時には、Auはまだやって
いなかったんです。

そういう時に、もっとしっかり広告すべきだったのに
ユーザーに浸透しなかったと思います。
逆に、端末代の高さばかりが意識されてしまい、
挙げ句の果てに従来の5万円台(905iシリーズ以降)
や4万円台(705iシリーズ以降)以外の低価格携帯
も発売しますなどとアナウンスする始末。

そんなに経営路線が変わったら現場は混乱しますよ。
ただし、日本で5万円台などというような端末を販売したら、
そら買い換えのサイクルなんて落ち込んでしまって、
売り上げは完全に低空飛行になるのがわかりそうなもの
なのに、やっちゃうもんだから、アホですよね。

一方のAu。こちらは、端末代はdocomoより安いのですが、
月々の基本使用料に手を付けなかったもんだから、
SoftBankやdocomoの980円と比較したら、Auだけが
1,000円高いのでどうしても高いという印象を持たれて
しまい、とうとう最近、シンプルプランに無料通話分込みの
シンプルプラン980というのを出してきました。
私はAuユーザーでもありますから、早速、これを調べて
みましたが、びっくりです。

docomoだったら、ある条件さえ満たせば、特別な申し込み
なしに基本使用料が980円になるのですが、Auはちょっと違います。
これから新たにAuの携帯を買う人はその時にシンプルプラン
に入れるのですが、今使っている人はフルサポートの解除料が
必要になるんです。
これは当然といえば当然でして、Auは無理してdocomoより
安く携帯を売っていますから、解除料なしだと大損するからです。
わかりやすく言いますと、例えばSONYのサイバーショット携帯。
docomoだと52,500円程度で販売されていましたが、Auは
それより機能を良くしたものを24,000円程度で売っていました。

しかし、その心は、docomoの基本使用料が980円のところを
Auは1,980円(プランSSの場合)のままとし、その差額で
資金を回収しようとしたわけです。
毎月Auの方が1,000円高いわけですから、端末代で
28,000円程度安くした分はユーザーの使用期間が28か月
を超える時点でAuの方が儲かるという考え方です。
そのため、Auは必死になってユーザーの縛りにかかりました。
それがフルサポートコースという仕組みでした。
すなわち、これを継続すれば、以前よりポイントがたくさんたまるし、
買い換える時もそのポイントが使えて便利だというものです。

今まででしたら、シンプルコースというのは無料通話分も全然
付いてなくてAuのおすすめできないコースみたいな取り扱い
でしたから、よくもまあ手のひらを返したようなことができるなと
思います。

しかしです、皆さんよく考えてください!
シンプル980というコースは解除料を払ってまで入るべきなのか、
それとも解除料を払わなくてすむ24か月経ってから入るべき
なのか、どちらがいいと思いますか?

実は、解除料を払ってシンプル980にした方がお得なんですよ!

僕の場合で言いますと、5月はじめにSONY W61Sを
24,060円で購入しました。毎月の基本使用料は
フルサポートコースで、1,980円です。
これを少なくとも2年間、すなわち24か月使い続ける
としましょう。

そうすると、総支払額は、

端末代24,060円+1,980円×24か月になりますから、

71,580円となります。

現在、ほぼ3か月間、この携帯を使っていますが、この
時点でのフルサポート解除料は18,000円です。
しかし、フルサポートのポイントが1,025円貯まっています
から、実質的には16,975円です。
これに加えて今後21か月間はシンプル980で計算しますから、

つまり、総支払額は、

端末代24,060円+解除料16,975円+1,980円×3か月+
980円×21か月になりますから、

なんと、67,555円しかかからないのです。
実に4千円以上も得をするのです。
いかかでしょうか?

しかしながら、Auはこのことを大々的に宣伝していません。
もちろん、シンプル980自体は大きく宣伝していますけど、
パンフレットにはこうあります。

シンプル980について、
「シンプルコース」でご加入の方、「フルサポートコース」で
期間満了の方がお選びいただける料金プランです。

これを素直に読むと、既にフルサポートコースで契約して
いる者は、期間満了、すなわち、24か月経たないと
コース変更できないと思ってしまいます。

本当は、こう書くべきです。
「フルサポートコース」で期間満了の方もしくは、フルサポート
解除料を支払い済みの方がお選びいただける料金プランです
と。

これはAuがわざと書いていないのです。
解除料を払っても、ユーザーが4千円も得をするということは、
裏を返せばAuが大損することになるからです。
これは、はっきり言って公正取引委員会から注意を受ける
レベルの不誠実さです。

僕はそのことに気づくのが比較的早かったので手続きしちゃいました。
Auの某店員さんも、「皆さんあまり気づいていないようで、
解除料が必要になりますが、よろしいですか?と言うと、たいていは、
じゃあいいです、とあきらめるみたいです。」と言っていました。
そんな不誠実な説明の仕方はあかんでしょ?

皆さん、そんなことでいいんですか?
ちゃんと計算しましょうよ!
このままだったら、Auの思うつぼですよ。
もちろん、あなたがいつまで携帯を使うのかによって結果は
異なりますが、少なくともAuを24か月以上使い続けるのであれば、
解除料を払ってでもシンプル980にした方がお得(プランSSの場合)
ですよ。

以上、長々と書いてきましたが、革命的な携帯でも出現しない
限り、ユーザーの買い換えに期待することができなくなっている
今、両キャリアはある種の閉塞状態に陥っていると思います。
僕はiPhoneがいいと思うのは、その機能もさることながら、
メーカーがキャリアを支配しているところです。
SONYなどのメーカーが一致団結して、もうキャリアの仕様に
合わせるのはゴメンだ、これからは、我々がやりたいように
仕様を決めるので、あんたたちキャリアは単に端末を売れば
いいんだよなんて言うようになったら、
日本の携帯もかなり進歩すると思うんですが・・・・・どうでしょうか?

































iPhone 狂想曲 その裏事情など [ガジェット]

7月11日、iPhoneがソフトバンクから発売された。
表参道などでは1,000人を超える人々が並んだという。
iPhone狂想曲とでも言うべき現象が起きている。

ここでは、その裏事情などを整理してみたい。

まず、どうしてソフトバンクから発売になったのか
ということだが、昨日のニュースステーションの
報道によると、どうやら、Appleは、単にiPhone
という端末を売るだけではなく、iPhone契約者
の通話・通信料の一部をAppleにバックさせる
(支払わせる)契約をソフトバンクに飲ませたようだ。

今までの、日本では考えられなかった新しい関係
が生まれているのだ。
すなわち、従来であれば、キャリアがメーカーを
思うがままに動かすというのが常識だったのが、
Appleはメーカーでありながら、キャリアを牛耳って
しまっているのである。

それが証拠に、このiPhoneにはSoftBankのロゴが
どこにも見当たらないのである。
つまり、AppleはSoftBankのロゴの使用さえ認めて
いないのである。

私は、以前、このiPhoneの発売に際して、ソフトバンク
は相当不利な条件で契約しているのに違いないと
このブログに書きましたが、案の定という感じですね。

しかし、そこでとばっちりを受けるのは我々消費者
になるということを忘れてはいけません。

SoftBankはiPhoneを購入するための必須条件を
定めています。その結果、2年間の縛りがあるだけ
でなく、通信料とかも含めて月約7千円数百円以上
を支払わないといけなくなっています。
わかりやすくするため、月7千円として、24カ月です
から、7,000円×24カ月=168,000円ということです。
これは、最低かかるお金ですし、ある月にネットの使用
が少なかったとしても割引があるわけではありませんから、
あまりにも法外な値段と言わざるをえないでしょう。

私は、iPhoneの価値は認めますし、私も買いたいと
思っていますが、今すぐには買うべきじゃないと思います。
それは、以下の理由からです。

①iPhoneは将来Appleストアから直接販売される可能性があること。
その際は、ソフトバンクと契約するのではなくSIMロックフリーの
端末として販売されると思います。
そうなれば、docomoを挿して使えるようになります。
もちろん、端末の値段は高くなると思いますが、月々の使用料は
自分でコントロールできます。

②現在、8Gタイプと16Gタイプが販売されていますが、iPod touch
の例があるように32Gタイプが発売される可能性があること。
もし、今、iPod touchの16Gや32Gタイプを持っているのなら、
今より、容量が小さくなるかイコールなわけですから、
わざわざあせってiPhoneを購入するメリットはあまりありません。
もちろん、電話ができたり、単体でネットができたりしますが、
その分、バッテリーの消費が早いわけで、一日中音楽聴いている
ような音楽好きの人からすれば、その点が気になるかもしれません。
なお、iPod touchでも無料の無線LAN環境のある喫茶店などでは
ネット接続ができますし、W-ZERO3などを持っていれば、それを
通してネットに接続することが可能です。
これをアドホック接続といいます。

そのやり方はこちらをどうぞ。
http://iseebi.half-done.net/?Software%2FZEROProxy

③あと、注意すべきは、iPhoneにはBluetoothが搭載されていますが、
これはあくまで通話するためのものであって、Auやdocomoの
一部携帯に搭載されているような音楽をワイヤレスで聴く仕様には
なっていないということです。


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Coldplay 美しき生命 VIVA LA VIDA の意味(その1) [音楽]

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iPodのCMで流れている曲をご存じでしょうか?
HMVやタワーレコードなどのCDショップは
もちろんのこと、大げさに言うと、今や、日本の
あらゆる放送局やお店などで流されているので、
聞いたことはあるという方は多いのではないかと思います。

私も、iPodのCMを見て印象的なこの曲に
興味を持ちました。
Coldplayというグループ自体は知っていましたが、
以前、HMVなどで試聴はしたもののCDを買うには
至らなかったという記憶があります。

しかし、今回は違いました。
このVIVA LA VIDAはまず、最初のテンポからして
特徴的で、全体的にも親しみやすく、また聞きやすく、
すーっと引き込まれていく魅力があるのと、
個人的にはCMを見ていた時に、
ruled the world、つまり、世界を支配してたという歌詞が
聞こえたので、何を歌っているのだろうという興味も
わいたからです。

皆さんは、このColdplayのVIVA LA VIDAの歌詞の意味
まで知っていますか?
今回、私なりにこの曲を解釈したいと思います。

まず、タイトルのVIVA LA VIDAなんですが、
これが東芝EMIの方で「美しき生命」と訳されています。
僕は、これ、少し意訳しすぎだと思うんですよね。

これは、スペイン語で「人生万歳」という意味
であって、「美しき生命」とやってしまうと、
ますますこの曲の意味がわからなくなってしまう
と思うんです。

あと、ついでに言うと、東芝EMIさんは、
「ロックアートの最高峰」みたいな宣伝文句使ってますが、
これもおかしいでしょう。そんな日本語ありましたっけ?
どうしてもCDのジャケットがドラクロアの絵画なもんだから、
Artを言いたいのでしょうが、かなり無理があると思います。

さて、本題に戻りましょう。
まずは、英語の歌詞、そして、CDに付いていた公式の
和訳の歌詞を数行ごとに対比してみます。

I used to rule the world
Seas would rise when I gave the word
Now in the morning I sleep alone
Sweep the streets I used to own

かつては世界を支配していた
僕が口を開けば海の水位が上がった
今では朝、独りで眠る僕
昔は自分のものだった道を掃いてまわる

I used to roll the dice
Feel the fear in my enemy's eyes
Listen as the crowd would sing
Now the old king is dead Long live the king

かつては僕がダイスを転がした
敵の目には恐怖が映っていた
群衆が歌うのをこの耳で聴いた
でも老いた王は死んだ、王に栄光あれ

One minute I held the key
Next the walls were closed on me
And I discovered that my castles stand
Upon pillars of salt and pillars of sand

一時は鍵を握っていた僕なのに
気づいたら壁が迫ってきていた
そして気づいた、自分の城を支えているのは
塩の柱と、砂の柱だったことに

I hear Jerusalem bells a-ringing
Roman cavalry choirs are singing
Be my mirror my sword and shield
Missionaries in a foreign field
For some reason I can't explain
Once you go there was never,
Never an honest word
And that was when I ruled the world

エルサレムの鐘が鳴るのを聴け
ローマ人の騎兵隊が合唱している
僕の鏡に、剣に、盾に
外地の宣教師になるがいい
どういうわけか説明がつかないんだ
きみがいなくなってからは何ひとつ
何ひとつ正直な言葉が出てこない
それが世界を支配していた頃の自分だった

It was the wicked and wild wind
Blew down the doors to let me in
Shattered windows and the sound of drums
People couldn't believe what I'd become
Revolutionaries wait
For my head on a silver plate
Just a puppet on a lonely string
Oh who would ever want to be king?

邪悪で激しい風が
扉を吹き倒して僕を入れてくれた
窓は粉々に割れて太鼓の音がする
みんな今のこの僕に目を疑う
革命分子はみな待ちわびているよ
銀の皿に載った僕の頭を
孤独な紐に吊されたただの操り人形さ
誰が王になどなりたがる?

I hear Jerusalem bells a-ringing
Roman cavalry choirs are singing
Be my mirror my sword and shield
My missionaries in a foreign field
For some reason I can't explain
I know St. Peter won't call my name
Never an honest word
But that was when I ruled the world

エルサレムの鐘が鳴るのを聴け
ローマ人の騎兵隊が合唱している
僕の鏡に、剣に、盾に
外地の宣教師になるがいい
どういうわけか説明がつかないんだ
きみがいなくなってからは何ひとつ
何ひとつ正直な言葉が出てこない
それが世界を支配していた頃の自分だった

Hear Jerusalem bells a-ringing
Roman cavalry choirs are singing
Be my mirror my sword and shield
My missionaries in a foreign field
For some reason I can't explain
I know St. Peter won't call my name
Never an honest word
But that was when I ruled the world

エルサレムの鐘が鳴るのを聴け
ローマ人の騎兵隊が合唱している
僕の鏡に、剣に、盾に
外地の宣教師になるがいい
どういうわけか説明がつかないんだ
きみがいなくなってからは何ひとつ
何ひとつ正直な言葉が出てこない
それが世界を支配していた頃の自分だった


どうでしょうか?意味わかりましたでしょうか?
僕なんかわかるどころか、ますます謎が
深まるばかりなんですけど・・・・・・

どちらにしても、これ日本語で歌ったら全然
ヒットしないでしょうね、というよりそもそも
日本だったら曲にして発売するのを誰もOK
しないと思います。

洋楽というのはそういう所、J-popとは全然
違いますよね。

さて、ここまでくると、この歌詞に出てくる
王とはいったい誰なのかということを追究したく
なります。
Coldplayは特にそのことについてコメントして
いないので、真相はわからないのですが、
単に架空の人物をテーマに曲にしたというより、
少なくともイメージした王はいたと考えるのが
自然だと思います。

次回は、その王について考えるとともに、
それに合わせて私なりの和訳を載せたいと
思います。

なお、ここでヒントというか次回への橋渡しを
してみましょう。

歌詞から様々なヒントを得ることができます。
まず、主人公の王はかつて世界を支配していた
ほどの人物だということです。
しかし、かつてということであり、今は一人で寝て、
道を掃くような凋落した人物ということです。

それと大きなキーワードはエルサレムです。
エルサレムはキリスト教、ユダヤ教、イスラム教
つまり三大宗教の聖地なんですよね。
ここら辺めっちゃ意味深です。

そして、ローマ人の騎兵隊というのも
キーワードですね。
ここのくだりは多少の文言の変更がありながらも
合計3回も歌われる箇所なのでいかに重要な
フレーズなのかわかります。

特に、I know St.Peter won't call my name
のところはさらに重要だと思われます。
St.Peterを聖ペテロと訳すと誤りです。
聖ペテロが生きた時代は古代ローマ帝国時代
であって、キリスト教は認められていないだけでなく、
迫害されていたのであって、そんな中でキリストの弟子
である聖ペテロもローマの大火の原因というような
濡れ衣を着せられ、ついには処刑されてしまいます。
ですから、その当時の王(正確にはこの時代は皇帝)が
ペテロに自分の名前を呼ばれる云々は全然どうでもいい
ことと考えられるので、あえて歌詞にする意味が見当たりません。

では、どう訳せばいいのでしょうか?
St.Peterとは英語読みではセント・ピーターとなりますが、
現在のバチカン、すなわちサン・ピエトロ寺院のことを意味します。
もちろん、聖ペテロが埋葬されたということからこの名が
付いているわけですが、ここではサン・ピエトロ寺院が
名前を呼ぶ、つまり、ローマ教皇が王の名前を呼ぶと
いうように解釈すべきです。

つまり、時代はもっと進んで、王とローマ教皇が対立
するような中世の頃だと思われるのです。
その当時、ローマ教皇の権力は絶大であり、しばしば
王を破門したりしています。
もちろん、王も仕返ししたりしていますが、さて、ここで
エルサレムがキーワードになります。

そう、十字軍の遠征の時代のことだと思うのです。
十字軍は、当時、イスラム教徒がエルサレムを占領
していたためにキリスト教徒として聖地を奪還するために
派遣されました。

おわかりでしょうか?その中でローマ教皇に背いたとして
破門された王がいたとしたら、その王からすれば、こう
言うでしょう。「ローマ教皇が俺の名を呼ばないのは
わかってるさ。」って。

私は、調べました。そういう王が実在したことを。

その名を神聖ローマ皇帝「フリードリヒ2世」といいます。
彼は、しばしばローマ教皇と対立しています。
というのは、当時のローマ教皇から十字軍で遠征するように
要請されてもなかなかすぐに動こうとせず、さらには
イスラム教徒や正教会に対する宗教的寛容を非難されて
背教者のレッテルを貼られ実に2回も破門されているのです。

事実、エルサレムに十字軍を率いて遠征したときも、
全く戦わずして、キリスト教徒のエルサレム巡礼が安全に
できるように和平協定(一時的にせよ)を実現させているのです。
また、彼は畏敬の念も含めて「世界の驚異」とか
「王座の最初の近代人」と評価されています。

また、彼はエルサレムに入城し、聖墳墓教会で
エルサレム国王として戴冠したりもしています。

この王の実に民族や宗教に寛容で平和主義者である
ところがColdplayの高評価になって曲になったのか
なと思うのですが、どうでしょうか?

しかしながら、ローマ教皇に背教者というレッテルを貼られて
破門されると、王としては民衆からも誤解を受けてしまい、
かなり苦しい人生を歩んだのではないでしょうか。

そんなところ辺りが何となくこの曲のイメージする王に
合っていると思うのですが・・・・・

※次回に続きます。
ただし、いろいろ調べていってもっと
ふさわしい王がみつかるかもしれませんが、あしからず。


Nikon D-700登場!(速報) [カメラ]

なんと、D-300が発売されてから
そんなに経っていないのに、
もうD-700が7月25日に発売されるようです。
しかも、D-700はD-3の高画質の原点でもある
ニコンFXフォーマットCMOSセンサーを搭載しています!
すごーい!

「35mmフィルムの画面サイズに準じた
広い撮像面積を持っており・・・」
とニコンのホームページに書かれているのですが、
これがD-3と同じフルサイズを意味するのか、
それともその進化形ということなのか、現在のところ
は不明です。
しかし、D-300より上という位置づけからして、
(FXフォーマットだからD-300のDXフォーマット
より上になるのは当然といえば当然ですが・・・)
どんな画像になるのか今からわくわくしますね。

また、このカメラの発売に合わせて、新たにアオリ撮影ができる
PC-Eレンズというものも3本新発売するらしいです。

あと、スピードライトも従来のSB-800の上をいくSB-900が
発売されるようで、Nikonの進化は止まるところを知らないようです。

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W61S 不具合解消?(その後) [携帯]

先日、W61Sに複数の不具合があることが
発表されたことをお伝えしましたが、
それを解消するためのソフトウェアのアップデート
を実行してみました。

特に気になっていたBluetoothによる音楽鑑賞
については、大幅に音のとぎれが改善されている
ことを確認しました。

大幅にというのは、まだ、音がとぎれることがある
ので完全ではないという意味で書いてます。
もう1回ぐらいはアップデートが行われる
可能性があると思います。

あと、驚くべきはLISMOの音質が大幅に改善
されていたことです。

もともと、僕はこのLISMOのこもるような音質は
好きになれないとこのブログで書いていましたが、
なんとアップデートでそれがほぼ解消され、
クリアーな音質に変わっていたのです。

これは、私の独断と偏見ですが、今回の
アップデートに合わせて音質の改善を図った
ものと思われます。

つまり、W61SのLISMOで音楽自体が聴けなかった
わけではなかったので、不具合としては発表しなかった、
もっと言うと、本当は最初の音質があまりにお粗末だった
けれども、音楽携帯を自負するAuとしては、そのことを
わざわざ発表したくなかったのでしょう。

でも、聴いてる人はちゃんとわかりますよ、Auさん。
















iPhoneの強力なライバル現る? [ガジェット]

何気に海外のサイトを見ていたら、
お隣、韓国のサムスンからInstinctという
ガジェットが発売されているのを発見しました。

instinct_wallpaper2_sm.jpg


instinct_wallpaper4_sm.jpg


iPhoneへの対抗意識むき出しのWEB広告
はすごく凝った内容で、おもしろかったです。
一度、ご覧になってみてください。

なお、この機種は、もちろん、日本では
発売されていません。

http://www.instinctthephone.com/?id9=Ad_2008q2_instinct_launch_movieposter_300x250

この中のAbout the Phoneの中で
Instinct VS. iPhoneというコーナーがあり、
動画でわかりやすく機能の比較をしています。
真偽の程はわかりませんが・・・・・・

W61Sに複数の不具合が(やっぱり!) [携帯]

ケータイWATCHによると、
「KDDIは、ソニー・エリクソン製のCDMA 1X WIN端末
W61Sに複数の不具合があることを明らかにした。

今回明らかにされた不具合は、全部で5種類。
電源OFFの状態で充電した場合には、
電源が入らないことがある。
この事象が発生した場合は、バッテリーを脱着すれば
電源をONにできる。
また、オートロック設定状態で、音声通話を終了した時、
文字入力の操作中、カメラ機能でデジタルズームを
利用した場合に、キーによる操作ができなくなることがある。
また、キーロック設定中やBluetoothの接続待ち状態、
待受画像にFlashコンテンツを設定した場合、
待受時間が短くなることがある。
また、Eメール着信音の音量が設定より小さくなったり、
Bluetoothでの楽曲再生時に音飛びが発生したりすることがある。
このほか、EZwebの接続やEメールの通信に失敗することがあるが、
この事象が発生した場合は電源を入れ直すことで回避できる。

原因はソフトウェアの不具合。
このうち3点目の「待受時間が短くなる場合がある」という
事象については、電池残量表示が実際のレベルよりも
低く表示される処理になっていたという。

同社では、19日よりソフトウェア更新サービス、
ケータイアップデートの提供を開始した。
更新作業の所要時間は最大18分。」とのこと。

やっぱりかという感じですよね。
前からこのブログでも指摘してたんですが、
Bluetoothによる音楽鑑賞での音飛びがあるのと、
バッテリーの持ちが悪いのでそのことをAuにメール
してたんですが、「そんな報告は聞いてません」と
回答があり、「その報告というのが俺なんだけど」
と返事を出したら、
「お客様の電話機自体が故障では」などという回答
があり、一ブロガーの報告では報告に入れない
らしいとあきらめていました。
ほんと失礼ですよねー。

■ URL
  auからのお知らせ
  http://www.au.kddi.com/news/information/au_info_20080618_01.html

61s07.jpg



SONY TG-1とSR-11の価格情報 [カメラ]

今日、ソフマップに久しぶりに行ったら、
なんとSONYのハイビジョンビデオカメラ
TG-1とSR-11が週末だけの緊急値下げ
をしていました。
だいたい、普通は13万円前後ぐらいで販売
されていると思いますが、週末に限り、
両機種とも9万9千8百円でした。
しかも買えばポイントが15%付くとのこと。
思わず、TG-1を買ってしまいそうな自分に
気づき、何とか思いとどまりました。

それにしても思い切ったことをするもんですね。
ただ、これは週末だけの特価で、明日はまた
平常価格に戻っていると思いますので、
くれぐれも注意してくださいね。
また、来週末も特価になるかどうかは私は
わかりませんので、ご関心のある方は
直接問い合わせてください。

W61S 実機レポート6(音楽by Bluetooth編結論) [携帯]

結論が出ました。
やっぱり、W61SでBlutoothによる音楽鑑賞
は音がとぎれます。ひんぱんに。
前にも書きましたが、SONY×SONYで純正
の組み合わせなのだから、そんなことはない
はずといろいろとシチュエーションを変えて
試してみたんですが、やっぱりダメでした。
こんなにひんぱんに音がとぎれるなら、
ちょっと考え直さないといけません。
加えて、LISMOの音質もなんか音がこもる
ような所があっていまいち好きになれません。
もちろん、最高の354kbpsでイコライザーも
いろいろと試してみてのことです。
P905iTVの方が断然音がいいです。
残念ですが、Bluetoothをあきらめて
直接つないで聞くしかないかもしれません。

iPhoneについて一考 [ガジェット]

先日、iPhoneがソフトバンクから7月11日以降に
発売されることが発表されましたが、皆さんは
どうお考えでしょうか?

時期的には、意外と早いなという印象ですね。

あと、Docomoじゃなかったのはいろいろと
理由がありそうですね。

iPhoneのこれまでの海外での販売状況を見たら、
その国で一番大きなシェアーを占めているキャリア
から販売されてきたので、そういう意味では、日本
では当初からDocomoが当確と見られていました。

しかし、SONYがそう簡単にDocomoからの販売に
OKを出さなかったというのが実情ではないでしょうか。
これは私の独断と偏見による解釈ですが、SONYが
Docomoから撤退とその否定という一連のドタバタ報道
の裏にはそういう生々しいやりとりがあったのではないか
と思えてなりません。

さて、iPhone本体の話をしましょう。
iPhoneの仕様のことなんですが、現段階ではその詳細
は明らかになっていません。

しかし、それを予想してみるのも楽しいところです。

ソフトバンクにしてみれば、販売することができるだけで
大成功なのですから、いろいろな面でAppleに大幅な譲歩を
していると見て間違いありません。

従って、普通のソフトバンク携帯のような使い方はできない
と思われます。
つまり、S!メールとかは使えない可能性大です。
ネット接続もPCサイトダイレクトが前提になるでしょう。

ソフトバンクの携帯でも台湾のHTC製とかフィンランドの
Nokia製の携帯の場合は無理にソフトバンク仕様にせず、
必要最小限の手が加えられているというケースがあるので、
今回もそういうパターンだと思います。

特に3G仕様のiPhoneは日本だけでなく世界で同時発売
されるわけですから、わざわざAppleがソフトバンクのために
仕様の大幅な変更に同意するとは思えません。
ただ、SIM ロックは100%掛かっていると思います。
そうでないと、DocomoのSIMを差し替えても通話や通信が
出来てしまいますので・・・

あとはヘビーユーザー向けにソフトバンクのスマートフォン
のXシリーズ同様、定額のデータ通信が選択できるように
なるでしょう。
でもソフトバンクの場合、毎月1万円以上費用が掛かり
(端末代を含まない)、他社よりかなり割高なため、購入
するとなると、ある程度の覚悟が必要ですね。

僕は、一応、iPhoneはソフトバンクから販売されるけれども
(ヨーロッパでもそうだったように)、少し遅れてSIMロックフリー
のiPhoneが日本のアップルストアから発売されることになる
のではないかと思っています。
もちろん、そうなると、ソフトバンクから発売されるものより、
かなり高額なものになると思いますが、ヨーロッパでも
そうだったように、ガジェット好きな人は買うと思います。

そうやって併売すること自体は法律上は全然問題ありませんし、
先述のHTCやNokiaも既に日本でSIMロックフリー携帯を発売
していますから、ゆくゆくはそういうことになると思うのです。

また、総務省も最近そういうことを良しとする傾向にあるようですし・・・・

まあ、そうなると僕のiPod Touchもお払い箱になるかもしれません。
今しばらくは静観させてもらいますが・・・・・・

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W61SでSo-net blogへ投稿可能に! [携帯]

So-netによると、
「本日6月2日(月)、ソニー・エリクソン製携帯電話に
搭載された「ブログアップ機能」に対応いたしました。
ブログアップ機能は、自分のブログなどの投稿先の
ブログを携帯電話に登録して、簡単な操作で画像や
テキストを投稿することができる機能です。
対応の携帯電話(※)から管理ページのメール投稿設定
をクリックし、ブログ投稿ファイルをダウンロードすると、
利用可能となります。
※現時点での対応機種は、BRAVIA®ケータイ「SO906i」、
Cyber-shot™ケータイW61S、Cyber-shot™ケータイSO905iCS
の3機種となります。
※携帯電話の製品情報はソニー・エリクソンの以下サイトをご参照ください。
http://www.sonyericsson.co.jp/product/
利用方法の詳細につきましては、下記使い方をご確認ください。
■ブログアップ機能の使い方
http://blog-help.blog.so-net.ne.jp/blogup」とのことです。

今までなんでSONYの携帯なのにSo-netが対応していないのか
と思っていたんですが、これでまた一つ便利になりましたね!





W61S 実機レポート5(音楽by Bluetooth編2) [携帯]

この前、ブルートゥースによる音楽鑑賞時に
音がとぎれる場合があることをお伝えしましたが、
新たな問題点を発見しました。

W61Sはスライド携帯ですから、音楽を
聞きながら、スライドさせていろいろと
操作することって当然あるじゃないですか。

実は、そのスライド時に確実に音がとぎれるという
ことを発見したのです。

少なくとも同じスライド携帯のP905iTVの
場合はそういうことは全く皆無でしたから、
これはW61Sのバグとでもいうべき
問題点じゃないかと思います。

しかし、これはハードの仕様の問題
でしょうから、改善しようにもできない
でしょうね。

W61S 実機レポート4(写真by Bluetooth編) [携帯]

前回は、ブルートゥースを用いた音楽について
レポートしましたが、今回は写真です。

えっ、ブルートゥースで写真?何のこと?
と思われるかもしれませんね。

実は、前回ご紹介した、SONYのDRC-BT15P
は、サイバーショット携帯、W61Sでカメラ撮影
する際に、ブルートゥースを使って無線で
カメラのシャッターを切ることができるんですよ!
これはご存じない方が多いと思いますが、
Auのサイバーショット携帯にしかない機能
です。(ドコモのSO905iCSにはありません)

サンプルをお見せしますが、何か手に荷物を持っていても
カメラ撮影の際にW61Sを直接押す必要がないため、
大幅な手ぶれ軽減効果をもたらすと思います。

以下の3枚は、W61Sをブルートゥースで
シャッターを切って撮影したものです。
いずれもAUTO設定で画素数は510万画素です。

今度新しくできた、大阪市福島区にある朝日放送のビル。

asahiTV.jpg


そこから対岸(南側)を写したもの。

dojima.jpg


堂島川に架かる橋から淀屋橋方向を写したもの。

dojimagawa.jpg


あと、これはおまけです。大阪北浜の大阪証券取引所です。
なお、これはブルートゥースは使っていません。

kitahama.jpg








W61S 実機レポート3(音楽by Bluetooth編) [携帯]

W61SにはCD-ROMが付属していて、
そこにSONYとAuが仲良く組んだ証
とも言うべきSonic Stage for LISMO
というソフトが入っています。

それをパソコンにインストールすれば、
パソコンに取り込んだ音楽を簡単に
W61Sに転送することができるように
なります。

初期設定では録音するビットレートは
64kbpsなんですが、これは音楽が
こもった感じになるのであまり
おすすめできません。
容量を節約するにはいいのですが・・・

僕は無理してでも最高の354kbps
で録音しています。

あとは好みに応じてサウンド設定が
できるので試すといいでしょう。

さて、問題は、BLUETOOTHです。
以前紹介したSONYのDRC-BT15P
で接続してワイヤレスで聞いてみたんですが、
音がとぎれるんですよね。割とひんぱんに。

前にP905iTVで接続したときはそんなことは
なかったんですが、どういうわけでしょうか?

歩きながらだったからかと思い、座ったままで
試しましたが、やっぱり同じ。
時々音がとぎれました。
現在、原因を究明中です。

あと、BLUETOOTHは電池を食うので、
音楽を聴かないときは、接続そのものを切って
るんですが、接続しようとしたときに、いちいち
接続先を選択しないといけないようになって
いる仕様のようです。
P905iTVの時はDRC-BT15Pの電源が
入っていれば自動で接続しにいく仕様でした
から、何かめんどくさいですね。

LISMO.jpg

SONYが売上高、最終利益とも過去最高に! [SONY]

5月14日配信の時事通信によると、

「ソニーが14日発表した2008年3月期連結業績(米国会計基準)は、
ソニーの顔であるエレクトロニクス部門の液晶テレビ、デジタルカメラ、
パソコンの好調で売上高が前期比6.9%増の8兆8714億円になった。
最終利益は金融子会社の上場益も加わり約三倍の3694億3500万円。
いずれも過去最高を更新した。
営業利益も約5.2倍の3744億8200万円と過去2番目の高水準。
売上高営業利益率は4.2%で、中期経営計画の5%に届かなかったが、
同日会見した大根田伸行最高財務責任者は「(株式相場下落に伴う)
金融部門の減益がなければ5%を達成できる採算構造ができた」とし、
収益力回復に自信を示した。」とのこと。

最近のSONYには、かつての個性や高品質といったものを感じさせる
優れた製品が復活してきているのではないかと思っています。
Sonistの私としてはSONYのさらなる飛躍と発展を期待します。

 


SANYO ザクティ CG9(新開地音楽祭にて) [地域情報]

5/10(土)、11(日)の2日間に渡って開催されました
神戸新開地音楽祭に行ってきましたのでレポートします。

この音楽祭は例年、5月の第2土曜日、日曜日に
開催されているもので、ジャンルを問わず一般市民の方から
プロの方まで参加するユニークな手作りの音楽祭です。
スタッフはボランティアの方も多いようです。

また、ステージも新開地商店街の南北の通りに
何と6箇所も設けられており、今日は人通りも多かったです。
三ノ宮には負けてますが、元町通りと比較したら、今日は
こちらの方がにぎやかだったのではないでしょうか。

これは、神戸アートビレッジセンター付近で撮影したもの。

shinkaichi1.jpg


私は、湊川公園の中心に設けられたメインステージを中心
に見てきましたが、ここはプロのミュージシャンが出演する
ということで特にお客さんがいっぱいでした。
私が見たのは、「ほたる日和」、「WALKABOUT」、「植村花菜」
といったロックまたはポップジャンルのアーティストでした。
皆さんプロだけあってやはりアマとは全然違いますね。

「ほたる日和」はこちら。

shinkaichi3.jpg


最後に「植村花菜」さんの動画を載せます。
もちろん曲は著作権の関係があるので
無理ですので、司会のターザン山下さんとの
トークの一部です。

はっきり言ってハイビジョンではないですから、
大画面では見ない方がいいです。
手持ち撮影ですからブレてもいます・・・・



でも、CG9は前にご紹介したように静止画が910万画素
でなかなかですし、なんと言っても気軽に持ち運べて
あっ、記録しておこうと思った瞬間に撮影できる
フットワークの良さが売りです。

おまけ。各アーティストの情報です。
http://www.hotarubiyori.com/html/news.html
http://www.walkabout.jp/index_pc.html
http://ameblo.jp/uemurakana/






W61S 実機レポート2(写真編) [携帯]

昨日、再び神戸に行き、同様の場所から
W61Sで撮影してきましたので、
ご覧下さい。
時間帯は、F100fdで撮影した時間より
1時間遅めの15時台です。
モードは風景であとは既存の設定通りです。
なお、対象が風景なので、顔認識、スマイルシャッター
は当然のことながらOFFです。

w61s2.jpg


w61s1.jpg


どうでしょうか?やはり、510万画素ですから、
それなりにということでしょうか?
僕自身は、携帯電話のカメラとしては満足できる
レベルになっていると思いますが、
この写真は晴天だったのに曇天のように見えます。
モードを風景ではなく、AUTOにした方が良かった
かもしれませんね。
あと、余談ですが、カメラ撮影にする時、
ボタンを押すと閉じていたレンズキャップ
が開くのですが、ついうっかりレンズに
指先が触れてしまいました。
慣れればたいしたことはないのでしょうが、
撮影に入る前に今指先がどこにあるのかを確認する
必要があると改めて思いました。

W61Sが早くも0円!!! [携帯]

今日、とある携帯販売店に閉店間際に入ったら、
タイムサービス限定との条件付きながら、

なんと、W61Sが0円とありました。

いくらなんでもそりゃーないでしょう!!!
どれだけ販売奨励金が出るのか知らないけど、
最初に買ったものが損をするような販売は
やめて欲しいですねーまったくもうー。

FUJIFILM F100fd VS. SANYO CG9 [カメラ]

今回は、FUJIFILM F100fdとSANYO CG9の静止画の対決です。
同じ時間帯でほぼ同じ場所から撮影したものです。
なお、F100fdは1,200万画素、CG9は910万画素です。

まず、F100fdから。
神戸ポートタワー、ホテルオークラを
ハーバーランドのモザイクから撮影したものです。

kobe1.jpg


次に、CG9。
解像度というか鮮やかさという点で、
F100fdがCG9に明らかな差を付けていますが、
CG9もブログに掲載するという範囲では十分
きれいだと思います。

skobe1.jpg


同じ場所から、今度はオリエンタルホテル
をF100fdで撮影したもの。

kobe2.jpg


次に、CG9。
次回はCG9の動画をアップする予定です。

skobe2.jpg

W61S GET! 実機レポート1 [携帯]

5/3(土)にW61SのシャドーブラックをGETしました!
フルサポートコースで購入したところ、
価格は消費税込みで26,040円でした。
ちなみに、ダブル定額ライト以上加入&安心サポート加入
が必須条件でした。

Auのあのオレンジ色の手提袋を持って帰るのは、いかにも
携帯買いましたみたいでいやだなっと思っていたんですが、
変えたんですね、Au。
機種名がさりげなく書いてあり、Au by KDDIの表記もすごく
控えめなので、これなら持ち歩いても恥ずかしくないデザイン
ですね。

w61s1.jpg


袋からケース(箱)を取り出したところ。

w61s2.jpg


付属のスタンドにW61Sを取り付けたところ。
W61Sはワンセグも視聴可能ですが、
このスタンドで視聴角度は変えられません。

w61s3.jpg


W61Sを縦にスライドさせて手に持ったところ。
少し分厚い程度で違和感はありませんでした。
操作上も特に気になる点はありませんでした
ので、あとは慣れの問題でしょう。

なお、現時点でW61S専用の液晶保護シート
は販売されていません。
この機種は2.8インチですが、ワイド画面なので、
市販の2.8インチ用液晶保護シートではカバー
しきれない面があり、注意が必要です。

w61s4.jpg


横から見るとこんな感じです。
ちゃんとしたカメラが携帯と融合するとともに、
現時点でのAuの最高のサービス&機能を
堪能することができるということを実感させる
圧倒的な存在感があります。

w61s5.jpg

W61Sの買い方 あなたはどうしますか? [携帯]

KDDI(Au)からもW61Sを明日(5/3)から発売するという
正式のアナウンスがありました。
http://www.kddi.com/corporate/news_release/2008/0502/

さて、W61Sを運良く購入できたとして、
あなたはどのコースを選択しますか?

Auの場合、シンプルコースとフルサポートコースがありますが、
これはドコモのベーシックプランとバリュープランの関係とは
全く異なるので注意が必要です。

ドコモの場合、ベーシックプランというのは従来の基本料金を
支払う代わり、購入時にドコモから値引きという形でサポート
が受けられるものです。
またバリュープランというのはそういう購入時のサポートがない
代わりに月々の基本料金が安くなるというサポートが受けられる
ものです。
例えばプランSSであれば、1,050円から携帯が持てるように
なります。しかも無料通話はそのまま付いているのです。

一方、Auの場合、ベーシックコースというのは月々の基本料が、
1,050円というのは同じですが、購入時のサポートが一切
ありませんし、購入後のアフターサービスのサポートも充実
していません。(ポイントがたまないからです。)
さらに、無料通話も全く付いていないので、本当に電話は
あまり使わない、ただ持っておくという人向けのコースです。
なお、シンプルコースでも従来の料金プランも選べるように
なっていますが、そうであれば、わざわざ購入時にサポート
なしの高いお金を払う意味がありません。

また、フルサポートコースというのは、購入時に資金面の
サポート(大幅値引き)が受けられるうえ、購入後も
利用料金に応じてポイントがたまりやすいというものです。
ただ、注意が必要です。
一つは、フルサポートコースでは月々の基本料金を下げる
ことはできないということです。
もう一つは、これは特にコースということではないのですが、
Auはドコモのように通話料と通信料をいっしょにしていないので、
無料通話分の繰り越しをEzwebのインターネット代で消化
できないということです。
この辺はご存じない方が多いと思いますので、詳しく書きますが、
ドコモであれば、無料通話分を繰り越してもiモードを使えば
消化できるのですが、Auは通話料と通信料を完全に分けている
ので、ほとんど電話しない人であれば、毎月無料通話分が消化
しきれずに繰り越してしまい、最悪の場合、期限が来てゼロに
なってしまうということです。

もし、ほとんど話さないのであれば、ベーシックコースがいい
場合があると思います。

どうして、Auとドコモでプランの性格が違うのかといいますと、
以前から、ドコモは少々端末代が高かったのですが、
それをさらに引き上げることによって(本当は端末というのはそれ以上
の値段なのだが)、購入時に支払う金額を高くしておいて月々
の基本料金を下げよう、そうすれば月々のお得感が出ると判断した
ものと思われます。(先行したソフトバンクもだいたいは同じ考え方)

Auの場合は、従来から、端末は安く売ってきたということもあり、
ドコモのように購入時に多く払わせるというのは、お客さんに
抵抗感が起こるのではないか、特にAuは若者が顧客の中心で
あることから、従来のように端末代は安くしていますよと
アピールしたかったものと思われます。
その結果、未だに機種によっては新規でも1万円台であったり、
少し月日が経過した機種でも0円というのもありということに
なっています。
しかし、ドコモのバリュープランと違い、フルサポートコースは
月々の基本料金は安くなっていませんから、全く同じ機種を
購入したと仮定した場合、2年間使い続けると約2万円
(月約800円×24カ月)Auの方が多く支払うことになるため、
結局、Auの端末代がドコモより2万円安ければ最終的な
総支払額はイコールになります。

今回のCyber-shotの例で言いますと、ドコモの端末は
52,500円くらいだったと思うのですが、
Auは24,800円くらいでしょうか。
そうなると、その差は27,000円以上もありますから、
Auで2年間使いつづけてもAuの方が安いということに
なります。
また、Auのサイバーショットの方がドコモのより
機能満載ですから、断然お得ということになるでしょう。
あと、重要なことは、Auですと2年間のバリューコース
の後はシンプルコースに変更することができるので、
3年目から月々1,050円にすることも可能です。

※上記には物事を単純化するため、基本料金のみ
で比較しています。インターネットやメールを使うための
料金やサービス料は含んでおりません。
※ドコモのバリューコース、Auのフルサポートコース共、
2年間の縛りがあります。2年以内に解約する場合は
別途違約金が必要になりますので注意してください。

それでは、一番安くする方法はわかりましたでしょうか?

ほとんど話さない人はよく考えていただくとして、
通常の場合は、フルサポートコースに入るべきです。
今なら購入時に1万5千円程度の値引きが受けられるので
定価4万円前後といっても実質は2万5千円前後で
購入可能です。
月々はいくら安くても1,890円からとなりますが、
2年間経ったらベーシックコースに変更すると
1,050円からになります。
或いはそれまでにポイントがたまっていたら、機種変更も
安くできるでしょう。
Auはこのようなコース設定で若者の機種変更を誘導している
ともいえます。
そこら辺が購入時にある程度儲けよう(これからは機種変更
は頻繁に起きないだろうという読み)とするドコモとは対照的
ですね。

とにかく、僕は両方のキャリアを使っていますから、
どちらが良い悪いではなく、両方の特徴をよく知ったうえで
携帯を使うことにしています。





W61S 価格情報等(追加) [携帯]

本日、W61Sの価格等の情報について
近くのヨドバシカメラから入手しましたので
お知らせします。

W61S
①価格:26,040円(フルサポートコース)※消費税込み 
    ※ちなみにシンプルコースは62,400円だったと思います。
②予約状況:既に一定数に達したため、予約を締め切りました。
        次回の入荷は未定ですとのこと。

以上です。

SONY W-300 発表! [カメラ]

ソニーのホームページにサイバーショットW-300が
掲載されていました。
発売は5月16日のようです。
私は以前、W-170という品番は中途半端なので、
W-300が近々出るのではと書きましたが、
その通りになったようです。
W-170との決定的な違いは、
①なんと1,360万画素になっていること!
現時点のコンパクトデジカメで最高画素数ですね。
②あとは、ボディがチタンコートのステンレス性であることと
外側のレンズリングとシャッターボタンの素材に
ジルコニアセラミックスを採用していることです。
まさにプレミアムなサイバーショットの誕生です。
あとの機能面はW-170とほとんど変わらず充実している
ようですので、コンパクトデジカメの最高峰になるかもしれませんね。

写真はSONYホームページより。
w-130a.jpg


w-130b.jpg



W61S 発売日および価格情報 [携帯]

本日、W61Sの発売日及び価格の情報を
JR神戸駅周辺で入手することができました
のでお伝えします。
なお、あくまで神戸での情報ですので、
他地域の方は参考にご覧下さい。
また、価格の情報を掲載するので、具体的な
店名は伏せさせていただきます。
ご了承下さい。

①AuショップA店
 ・発売日:5月3日(土)の予定
 ・価 格:フルサポートコースで27,800円、
       シンプルコースで65,500円
 ・予約状況:現在20名程度

②イズミヤハーバーランド店携帯コーナー
 ・発売日:5月3日(土)の予定
 ・価  格:未定
 ・予約状況:未だ受け付けていない。

③ソフマップギガストアー神戸ハーバーランド
 ・発売日:未定
 ・価  格:未定
 ・予約状況:未だ受け付けていない。

④AuショップB店
 ・発売日:5月3日(土)の予定
 ・価  格:フルサポートコースで24,800円
       (安心サポート加入が必須条件)
       シンプルコースで52,800円
 ・予約状況:現在5名程度

以上です。参考になりましたでしょうか?

僕は、ドコモ並みに月々の費用を抑えるため、
最初はシンプルコースでの購入を考えていたんですが、
シンプルでの端末の購入は価格が非常に高いですよね。
2年間の縛りがあり、月々の基本料がシンプルコースより
高いフルサポートコースで契約しても、端末代が安い分
2年間の総支払額はフルサポートの方が安くなります。
ですので、フルサポートで契約して、2年経ってから、
シンプルコースに変更することが僕にとって
一番賢い選択のようです。

SANYO ザクティ CG9 [カメラ]

いろいろと考えた結果、SONYのTG1は時期尚早と判断、
現時点では気軽に持ち運べるSANYOのザクティCG9が
最適という結論に達し、先日、購入しました。

もちろん、TG1がダメというわけではありません。
ただ、前に書いたように僕は既にハンディカムSR-1を
持っているので、海外旅行など本格的或いは大切な
シーンを撮影する場合はSR-1を使うつもりです。

ですので、SONYのハンディカムをはじめて購入するという
場合であれば、TG1の選択も当然有りだと思います。
ただし、長さというより奥行きが結構あるので、パンフの写真
で想像していたら、あてがはずれます。
女性や小さな手の方が持つには少し大きい感じです。
また、画像そのものもSR-12の方が上だと思います。

さて、SANYO ザクティCG9ですが、撮影した画像は、
動画を含めてi-Tuneで読み込んで簡単にiーPodに転送
できるように考えられています。
僕は画面が3.5インチのi-Pod Touchを愛用しているので、
ちょうどいい仕様です。
また、静止画も910万画素とかなりハイレベルなので
そういう面でもお買い得感がありました。

それでは、先日、大阪の住吉大社に行った画像を載せます。

まずは、案内図から。
2008_0422work0022.JPG


そして、有名な渡橋。

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なんでも、住吉大社はうさぎと関係が深いとか。

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これが住吉大社の門の前。
夕方遅めの時間だったので、門が閉まってました。

2008_0422work0025new.jpg


それと、式年遷宮というお宮さんを移す儀式が始まって
いて、遠くからの撮影になりました。

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